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2023年を振り返って

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現状

立命館大学情報理工学部B4。同大学の大学院進学予定。PLAIDでインターン生として開発に従事。
学生団体watnowに所属し、研究もそこそこやってる。

とりあえずの感想

1年本当に短かったが、かなり充実していた。

やったこと

多分色々忘れてるけど覚えている限り羅列する

インターン系

モノバンドルでの業務委託開発(3months 22/11-23/1)
サイバーエージェントでインターン(2weeks)
ナレッジワークでのインターン(3days)
PLAIDでのインターン(9months 23/4/ - now)

ハッカソン

関西ビギナーズハッカソン vol.1 メンター and 審査員
関西ビギナーズハッカソン vol.2 気まぐれメンター(2日間だけメンターした)
watnowハッカソン メンター and 審査員

イベント

関西エンジニアカンファレンス2024 イベントの企画と幹事の補佐的役割
技育博参加
ちょこちょこオンラインイベントにも参加してたりする

チーム開発

大学向けバスアプリの開発(backend,android)
名刺交換アプリ(開発のDXとかdevOpsとか色々)

個人開発

Flutter、JetpackCompose、KMMのネイティブアプリ周りを軽く触ってアプリ作ってみたりした
web3.js,solidity,web3py,gethをモリモリ使って、web3アプリ的なやつを作った(研究の一環)
raspiでk8sクラスタくんでみた
自宅鯖をCloud Flare tunnnelで公開(webページとか、minioとかホスティングしてる)
Datadogを個人的に使ってみたりした
GoでAPI書く時のアーキテクチャを書いてみて考えてみたり

趣味

徳島、愛媛、広島、島根、鳥取らへんをドライブしながら一人旅した
東京には多分5回以上行き合計1ヶ月くらいは滞在してたかも?
岐阜、富山を友達と旅行した
長野、岐阜、滋賀でスノボした多分4回くらい
週2くらいで友達とか一人でドライブ
技術書とか、小説を暇な時に読む
高野山、信楽、伊勢、伊根とか日帰りで行ける観光地に遊びに行った
カフェに友達ととか一人で結構いけた

飲み会

かなり頻度は減ったけど、たまに同期や後輩と呑めて楽しい。

その他

バレーサークルの合宿
サークルでのBBQ?
友達とBBQもした

今の想い

個人開発をする時間は2,3回生の時に比べて圧倒的に減っていて、週10時間もないかもしれない。インターンでの開発は週20-25時間しているが、仕事となるとコードを書く量は個人開発に比べて圧倒的に減る。同じ量を書くのに2,3倍以上の時間がかかることが多い。その分新しい発見になることが多い。個人開発をしていると自分の知っている範囲内でなんとか早く実装しようと思ってしまいなかなか技術が広がらないのでインターンは結構いい。ただ、コーディング力が上がっているかはちょっとよくわからない。

プログラミング学習への変化

技術書を読む頻度やzennの記事を読む頻度はかなり上がってきている。技術書やzennの記事を読むことで、未知の未知(知らないことさえ知らない事)が既知の未知になることが多い。特にzennは読みたいと思わせてくるタイトルが多く自分が知らない領域や普段はあまり触れない領域のことを知るとても良い機会だと感じている。
技術書はインターンである程度稼げていることもあり、積読ができるようになった。積読があるとあれも読みたいからという理由で読書が捗っている気がする。また、全てを理解しようとして読むのではなく、気になったところを読んでみたり、ざっと全てを読みつつ気になった部分をNotionにメモるなどして、いろんな本を読む工夫もしている。

今後について

現状考えているのが3本の柱。
1つ目が研究で、大学院の間に国際学会に2本通せたらなと考えている。これは学会のレベルなどによって達成難易度がかなり変わってくるが、目標としている。
2つ目がインターンでの開発経験を積み続ける。インターンではビジネスに必要なサービスを開発している。個人開発と大きく違うのが、そのコードを数年後は全く違う人が保守運用していることが多く、また機能の追加などが頻繁に発生することも考えられる。そのため、事業の現状にもよるが保守性が高く、リーダブルなコーディングが求められる。これはなかなか個人開発では身につけることが難しいので取り組み続けたい。また、エンジニアとしてのコミュニケーションについても探究していきたい。
3つ目が個人としての知的好奇心を存分に活かすことだ。エンジニアになりたいのも、自分が好きなコンピュータの仕事であり、コンピュータの仕組みが知りたかったというのが大きい。今は、より具体化した知的好奇心があり、ソフトウェアアーキテクチャやプログラミング言語の詳細な仕様、LinuxのカーネルやOSそのものなど、さまざまな事への好奇心を信じて、学び続けたい。

mercy
QiitaNoteNote